---------------------------------------
足羽大明神の由来
---------------------------------------
継体天皇がなくなられた後、お子安閑天皇が、父帝の在住の地であったこの山に神霊の御陵を移し、足羽大明神と号して祭った。
継体天皇が水を治め港を開いたとき、湖の上を神変力によって自由に往行し、まるで足に羽がはえているようなので、役丁(よぼろ)たちは足羽(あすわ)の神と申し奉った。
この故に足羽の神と号した。
(越前国古跡拾集記)
-------------------------
福井県嶺北地方の黒龍についての伝説や言伝え また、 毛矢黒龍神社に関する言伝えなど
0 件のコメント:
コメントを投稿